オーダーカーテン施工例23

レースイン(フロントレース)、窓の室内側をレースカーテンに・・・・一般的な吊り方とは逆にレースを室内側にして、
ドレープ(厚地)を窓側にかけるスタイルのことです。当店でも定番のスタイルとなっております。
大胆な柄のプリントレース 繊細な刺繍、スパンコールやスワロフスキーなどの光物の付いたレースなど
いずれも透け感のあるレースと無地のドレープとを、フラット〜1.5倍ヒダ位で仕立てるのが一般的ですが
ダブルシェードでのフロントレースや  バック生地をシェード 或いはロールスクリーンにしたりと・・・・・・・
さまざまな組み合わせが可能です。


2F階段横のフリースペース。当初ダブルシェードでのご要望でしたがベランダに面した
掃き出し窓でよく出入りされるとの事。
使い勝手の事を考えて両開きのカーテンを
お勧めしました。


北欧デザインの斬新な柄のプリントレースを
1.3倍のフラットで仕上げバックには濃い茶系の
シャンタン生地を1.5倍ヒダで併せました。
バックを閉めることでクッキリと柄が浮かび上がります。



フロントのレースを少しゆったりめのフラット仕立てにしました。



小窓二つはバックのドレープをプレーンシェードに。
ドレープのカラーを少し濃い目の色にし変化を付けました。






一部屋に大小おりまぜ5窓のお部屋 単調に成り過ぎたり 重々しくし ごちゃごちゃ感が出てしまいがちな配置も 
カーテンとシェードの組み合わせをフロントレースで仕上げることで スッキリと解消。

レースはオーガンジー+リボンテープのストライプ柄。

 






 ボトムがアクセントのあっさりめのレース。少しボリュームがほしいところ・・・。
フロント、バックとも2倍ヒダで仕立てることでバランスよく仕上がりました。

縦長の小窓はカフェスタイル。
フロントとバックを上部一体縫製にし
バックをクリップで摘んであります。

掃きだし窓に使用したレースの
残布を利用しておつくりしております。



オーダーカーテン施工例35

レースイン(フロントレース)、室内側をレースカーテンに・・・・一般的な吊り方とは逆にレースを室内側にして、
ドレープ(厚地)を窓側にかけるスタイルのことです。当店でも定番のスタイルとなっております。
大胆な柄のプリントレース 繊細な刺繍、スパンコールやスワロフスキーなどの光物の付いたレースなど
いずれも透け感のあるレースと無地のドレープとを、フラット〜1.5倍ヒダ位で仕立てるのが一般的ですが
ダブルシェードでのフロントレースや  バック生地をシェード 或いはロールスクリーンにしたりと・・・・・・・
さまざまな組み合わせが可能です。






こちらの掃き出し窓、フロントのレースは1.5倍ヒダの一つプリーツ
バックのドレープはプレーンシェードに・・・・・窓枠内に収めています。
こうする事でタタミ上げ時のフロントレースとの干渉が無くなります。
外付けにする場合も有りますが、タタミ上げ時フロントレースと干渉して
上部がもりあがってしまいます。
開口部がタタミ代で若干塞がれますが、バックをシェードにする場合、このセッティングがベターかと思われます。

隣の腰高窓はダブルのプレーンシェード、こちらは外付けで取付。
この位の高さの窓で枠内に納めてしまいますと、窓の開口部がかなり塞がれた印象になりますので
取付位置を10センチ程上げ、たたみ込みのピッチを大き目に指定(今回は20p)する事で
開口部の問題とバック生地のでっぱりをある程度抑えられます。




1.5倍ヒダノーマルスタイルでのフロントレース。
適度な透け感のあるカラフルなストライプレースと光沢のあるブルーの無地の組み合わせの吐き出し窓。
この吊り方ですとサイズ、仕様共、前後同寸となりますので季節、気分に応じて入れ替え可能です。


少し長めの丈の腰高窓、プレーンのダブルを枠内に収めました。
この位高さがあると タタミ代もあまり気になりません。




こちらは、前後共2倍ヒダ仕様のフロントレーススタイル。
  柔らかくしなやかな手触りのオーガンジーレースと濃い目のブラウンのドレープを
クラシカルなアイアンレールで合わせています。








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