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ロールカーテン

ロールスクリーンとも呼ばれ、窓枠の内側に取り付けると場所も取らずシンプルで、すっきりした仕上がりに。レース生地から厚地、遮光生地、プリント、それに和室にあったものなど、各メーカーからたくさんの商品・種類が出ています。

今の商品はほとんど生地の交換ができますし、浴室用やウオッシャブルなど機能面でも多様です。 シンプルで、すっきり、見た目にも近代的なロールカーテンですが、今まで納めさせていただいた経験から「お買い上げ前にお話しておいたほうがいいな」と思う、おすすめの場所・おすすめしない場所をここでご紹介しましょう。

おすすめの場所

吹き抜けのFIX窓

取り付ける方は大変です。長いはしごを家の中に持ち込んで壁を傷つけないかヒヤヒヤしながら取り付けます。それに高い場所での作業は冬場でも汗かきものです。
でも取り付けた後、下から眺めると、「ロールスクリーンはこんな場所にうってつけだ」といつも思います。

オープンキッチンの目隠しに

最近のお宅はたいていがオープンキッチン。システムキッチンの普及と生活様式の変化からきたのでしょう。ただ、いつもキッチンが整理整頓されていればいいのですが、急な来客のときは目隠ししたいですよね。こんな時、ロールスクリーンが付いていれば、普段は巻き上げておけばいいのですからGOODです。

部屋の間仕切りに

リビングのスペースがどんどん広くなり、今では20畳なんてお宅はザラにあります。その分、一昔前のめったに使わない応接間が無くなり、リビングの一角に畳スペースを設けるなど、本当に生活を楽しむ設計に変化しています。

そんな部屋の変化をつけるのにロールスクリーンはうってつけ。ただ、設計段階で天井BOXなど考慮に入れる必要もあります。

書斎など、窓の下にデスクやカウンターがある場合

普通のカーテンだと出っ張るし、開け閉めもわずらわしいですよね。こんな場所には機能的にロールスクリーンをおすすめしています。

おすすめしない場所

小さなお子さんの部屋

ロールカーテンは使い方によって、生地の両サイドがほつれた状態になりやすいという短所があります。 これは両サイドをカーテンのように三巻に縫製せず、巻き取りの機能上、生地の両サイドをヒートカットといって、切ったままの状態に仕上げます。

いつも丁寧に扱ってもらえばいいのですが、巻きズレをおこすと両サイドの生地部分(耳)がヘッドボックスと擦れてほつれだします。

特に、小さなお子さんのお部屋につける場合は要注意です。また、出入りの多い窓にもあまり向いていません。

日差しの強い窓

ロールカーテンの生地は、普通のカーテンに比べ寿命が短いことも弱点です。
もちろん全てではありませんが、プリント生地など最初はきれいな色・柄も、日当たりのいい窓では早く色あせてしまいます。
反面、メカは大変丈夫ですので、生地の交換はOKです。


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